子育てに自信がない…逃げだしたい。
子供にイライラ…強くあたってしまう。
こどもが私(親)の話を聞かない。
いじめにあっているようで、子供が沈んでいる。

子育てに関するお悩みも、数多くの方がお持ちになっています。。
「こどもが言うことを聞かない」から始まり、結果「子育てに自信が持てない」など。 子供を思う通りにコントロールできないことから、自分自身の「子育ての仕方」に不安を感じ、その結果「子育てに自信がなくなる」。子育てを上手くできない自分自身を責めることになり自暴自棄になります。この後、自分自身の問題から、相手(子供)が悪いとなると、折檻など子供に対して攻撃的になってしまうことがあり、とても危険な状態となります。 また、家庭内ではうまくいっていても、子供の学校生活での問題がでてきたときには、家族以外の第3者が関わり、よりあなたは悩まされるでしょう。
そんな方に心理カウンセリングをお勧めします。

【コラム&トピックス】
お悩み事例や、ご相談の多い内容をご紹介しています。

子供を育てる自信がない。全てから逃げ出したい…

「子供が言う事を聞かない。」「子供の成績があがらない。」「私(親)を馬鹿にする」など、日々の子育てが嫌になり現状から逃げだしたい状況でお悩みの方が多々いらっしゃいます。お子様自身のことも気になるますが「逃げ出したい」とお考えのお父様・お母様自身の心的ストレスが気になります。「子育てから逃げ出したい」と考えるからには、それ相当の思いがあるはずです。「自信喪失」「自分の存在について」「自己否定」など、自分自身のアイデンティティの欠落に悩まされているはずです。その結果、自分を傷つけてしまったり、相手(お子様)を傷つけてしまったりなど、自分の意思とは違った行動を起こしがちです。手遅れにならないよう、直に心理カウンセリングや心療内科にご相談ください。

子供に強くあたってしまう。

子育ての中で自信をなくしてしまう方も入れば、できない子供にあたってしまうケースもあります。「私はちゃんと教えている。」「何度教えても、注意しても直らない」など、子育てに力はいれているが子供自身に結果がでない。お気持ちは分かりますが、子供にあたってしまったり、それが怒る・怒鳴る・ぶつなど、子供を責める行為になっていませんか?こんなケースの場合も心理カウンセリングを一度お受けください。誤解なさらないで頂きたいのは、「心理カウンセリングを受ける=親に問題があるから」ではありません。一度客観的に子育てを見る事で、子供との関係の持ち方を振り返り考えるためとお考えください。

子育てに結果がでないことで、お子様にあたってばかりでは逆効果になってしまう場合もあります。子育てが上手くいっていない=お子様が0である分けではありません。日々の生活のなかで、ご両親が望む100%ではないかもしれません。でも、足りない一部を責めるだけでなく、足りている部分(出来ている部分)も必ずあります。足りない部分を責めるのであれば、それと同じだけ足りている部分にも目を向けてあげてください。ダメだダメだと言い続けることで、お子様が反省することもあります。でも、ダメな部分だけ言い続けると、心理的な刷り込みが生まれダメな子供演じてしますこともあるのです。(心理的な影響は怖いです。)

もし褒めることが難しいのであれば、お子様を大事に思っていることを、大切な存在であることだけは忘れずに伝えてください。自分の子供のころを思い出してください。親に愛されているだけで安心できること。ぎゅっと抱きしめられたり、頭をなでられることで嬉しかったことを。お子様に心理的安心させてあげることも大事な子育てだと思います。心理カウンセリングではこのようなケースをご両親と一緒にサポートしていきます。

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