いま、あなたが抱えている問題。ひとりで解決しようと考えていませんか?
心理カウンセラーと向き合い。
その悩みのスパイラルから抜け出してみませんか?

 現在、日本のうつ病患者の数は、104.1万人(2008(平成20)厚生労働省調べ)といわれていています。この数には医療機関に看てもらわない患者は含まれておらず、実際にはもっとたくさんの患者がいるといわれています。ここで、ひとつ知ってもらいたいのは、多くの方が問題を抱えていることです。

また、欧米では、心理カウンセリングを受けている方が多数います。欧米では個人で問題を解決する文化が強く、その手段としてカウンセリングを活用する人が多いのです。この「個人で問題を解決する」というのは、「一人で」ということではありません。あくまでも【自己管理】【自分のメンテナンス】の手段としてカウンセリングを選んでいるのです。
そして、カウンセリングへの印象もだいぶ違います。欧米では気軽にカウンセリングを受ける。誰もがカウンセリングを受ける。そんな印象です。

では、日本ではどうでしょうか? 日本のクライエントの多くは、「うつ病」を代表する精神疾患にかかり、その治療の一部として活用されている方が多いのです。「うつ病」を代表する精神疾患の回復も大事ですが、其れ以外にも、日々の生活にかかわる悩み・ストレスの解消に関してもご活用できるのです。日々のメンタルの動きが、その方々の精神的な不安定に影響を与えております。これは、うつ病へと発展する種にもなります。大きくバランスが崩れて、大きな問題になる前に自分のことを客観的に見つめて、直面している問題に対峙できる力をつけるためにも、是非心理カウンセリングをご活用ください。

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