なんで自分だけ不幸なのか…。周りの人が幸せに見える…。こんな風に考えて悩んでいませんか?
幸せか不幸かっていったい誰が決めるのでしょうか。
どうしたら幸せでどうなったら不幸とかって決まっているのでしょうか?
もし、「お金持ち」になれば幸せになれる!
ということが正しいのであれば、世の富裕層の方はみーんな幸せですね。
幸せな結婚とは
・旦那さんがイケメン、収入は2,000万円以上、親はお金持ち、長男じゃない、とても優しくて、子供好き、毎週外食に連れていってくれて、好きなブランドの買い物が欲しい的にできる。
だとすると、大半の人は幸せになれませんね…。
仮にもしそうなれたとしても、人間は欲深く、、、、もっと欲しいほっと欲しいといった
「もっと欲しい病」に掛かってしまいます。
二つに共通していることがあります。
それは、幸せの条件が外にあること。自分自身にないことです。
すべて人から与えられないと幸せになれないということです。
もし、本当に幸せになりたいのであれば
外に求める前に今、自分の身の回りにある「幸せ」に気づく事です。
そして「今よりももっと幸せになるために!」
と、考えるのです。
・今日という日、一日を過ごせた幸せ
・家族がいる幸せ
・仕事がある幸せ
これだけでも、贅沢だ! と、おしゃる人も大勢いるでしょう。
今より「もっと」と考え。
今より「もっと」を実施するまえに、
最初にできること。
それは、少しだけ考え方を変える事です。
☆ 幸せに “ なる ” のではなく
幸せであることに “ 気づく ” こと
☆ 目の前に見える何かを “ 変える ” のでなく
目の前にあるものを “ どう見るか ” です。
私が心理カウンセリングを学んだ際に教えてもらった基本的な言葉です。
「人(相手)を変えることは出来なくても、自分を変えることはできる」
今ある幸せに気づく事も大切なことです。
幸せは意外と身近なところにあるのかもしれません。