子どものまえで完璧でなければならい。親だから。
そんな風に思っていませんか?
親だからって完璧であったり、必ず立派である必要はないのです。
知らないことがあったり、忘れてしまったり、間違えたりすることを恐れないでください。
そのことを隠さないでください。
完璧でなくてもいいんです。
親として皆さんが、皆さん自身ができることをすればいいのです。
知らないから、調べる。
忘れたら謝る。
間違えたら、訂正して正しい答えを探す。
それが自然だと思います。
あるがままを受け止めて前向きな考えを持つ親。
お子さんにとっては、それが一番の教材となるはずです。