相手を褒めてみると何かが変わる? コミニケーションを上手く取る方法

みにさんは人を褒めることをしていますか?
人の悪いところを見つけるのは簡単ですが、良いところは意識しないとなかなか見つけにくですよね。
相手の良いところを探して褒めてあげると、
そのあとのコミニケーションが大きく変わります。
人はすごくシンプルなもので、
自分のことを嫌いな人を好きになりずらいものです。

逆に自分に好感をもってくれるひと、
認めてもらえるひとへの印象はとても良く好きになりやすいです。
友達同士でも、会社の同僚でも、
自分を認めてくれるひとへはこちら側の対応もやらかくなりませんか?

そう感じたことがあるかたは、
今度は相手の良いところを試しに褒めてみてください。
相手は嫌な顔をするどころか、きっと良い対応をしてくるようになります。

コミニケーションが上手くとれず、
直にケンカしてしまうようなことがあれば実際に試してみてください。

例えば、夫婦間のケンカでもそうです。
夫婦仲が悪い時って、相手の悪いところが大きく見えてしまって
こうしろああしろって言っちゃいますよね。

でも、それじゃ仲直りなんかできませんし、
上手くいくことも上手くいきません。
しっかりと相手を褒めることで、
相手の警戒を解く事もできますし
相手の良いところに目が向けられるようになるので一石二鳥なのです。

お子さんとのコミニケーションも同様です。
いつもガミガミ細かなことを言っていると
もう、パパママの話は聞きたく無くなってしまいますし
話もしたくなくなります。

そうならない様に、日頃から良いところがあれば
褒めてあげるようにしてみましょう。
自分を認めてくれるパパママは信頼おける人物と感じれば、
おのずとコミニケーションも上手くいくようになりますし
聞く耳を持つようになります。

褒める内容は難しく考えなくても良いです。
小さなことでも良いです。

片付けができたら「綺麗にしまえたね」
ごはんを残さずたべたら「いっぱい、綺麗にたべたね。ありがとう。」
毎日当たり前のようにおこなう宿題も
「毎日毎日たいへんだね。がんばって続けられて偉いね。」
と、声をかけてみましょう。

怒るだけの毎日と比べて
お子さんも気持ちよくその日を過ごせますし、
パパママもうれしい気持ちになれます。

褒めるって最初は何か恥ずかしいとか、
なれなくて気持ちわるいかも知れません。
でも、続けていくうちに自然に褒められるようになります。

自分も相手も気持ち良く過ごせる一日を
ひとを褒めることで実現させましょう。

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