独り言いっているのって怖いよね〜
なんて言われますよね。確かに意味もなしに独り言をいっていたら誤解されるかもしれません。
でも、この独り言が日々の生活の悩み、仕事の悩み、夫婦の悩み、子育ての悩み、自分自身のコンプレックスなどから生じる皆さまのストレスを軽減したり、自分を自身を振り返るために役立ったりするんです。
カウンセリングのなかで
色々なストレスで悩まれているかたにお話する中に
「ひとりにならないでください。」
「ひとりだけで考えないでください。」
と、いうことがあります。
心理カウンセリングをお受けいただければ
一人で考え込まないようにサポートさせていただけるのですが、
メールでのご相談となると、会話と違ってくるので
なかなかそこまで伝えられないことがあります。
ただ、必ずお伝えするのは
このように(メールでご相談いただいたように)だれかに相談してください。
友人・知人、またはご家族に少しでもいいのでお話してください。と、お伝えします。
それが叶わない場合や、いつも誰かに相談できない場合は
もう一人の自分と会話すること(独り言)で、その変わりができます。
例えばですが、
会社のストレスで落ち込んでいる場合。
自分A「なんか落ち込んでいるようだけど、どうしたの?」
自分B「昨日、会社の上司に仕事のことで怒られて、落ち込んでます。。。」
自分A「仕事のミスを指摘されて、自信がなくなっているんですね。」
自分B「はい、〜のようなことをしてしまったんです。」
省略
自分A「ミスに対してどうしていこうと考えているの?」
自分B「落ち込んでいても始まらないので、ミス防止のため自分自身でできることを考えていきます。」
このような形で進めていきます。
もちろんカウンセラーとの会話のように
上手く進めることはできないとしても、
今自分が何に悩んでいる
どうしようと考えている
どんな行動をしたらいいのか
のように
悩んでいる自分自身のことを客観的に見る事ができるようになります。
理想は、一度カウンセリングを受ける事で
考えかたなどを学んでいただくことが一番ですが、
客観的に見る事はできます。
いかがでしょうか?
一度お試しください。
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是非お試しください。
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